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2008年10月17日

ジジ 後編

中編なんてあるのだろうかと思いつつ
分割方式でここまできました(笑)

中編では ジジが病院に行ったところまででしたね
ジジと命名された話もありましたね

今回はその後です。
後編で仕上げたかったのでとっっっっても長いです(笑)



ジジ
千葉に来たばかりの頃のジジ


そして翌日、病院から電話があって
手術は無事成功したと。
あたしは会いに行きました。いくつもバスを乗り換えて歩いて歩いて行きました。

ドクターは往診でいなくて、看護師さんだけだった
本当は駄目なんだけどね、特別ね!と
入院してる動物達のキャリーがあるお部屋に連れて行ってもらった。

ジジがいた
キャリーと言うのか小型のゲージというのか
その奥にジジがいた
あのしゃがれた声で鳴きながら ヨロヨロとあたしの傍に来た
看護師さんは 「あらぁ 分かるんじゃないかなぁ 声とかで」と。

お腹、綺麗に剃られていて
外して大変な事にならないようにと針金でガッチリ縫われていた
傷の長さにしたら20cm近くはあったんじゃないかってくらいだった
仔猫のお腹にそんな大きな傷
痛々しかった。
だけどあたしの傍まで来て またゴロゴロいってるジジ。

「おまえ、ジジって名前にしたよ。よろしくねジジ」
と、その瞬間
看護師さんの甲高い声!

「ああああああああ!ウンチしてるぅううう!」
あたしもビックリさ
物凄いでかい声だったんだもんさ

術後 自力で排泄ができないかもと言われていたから
看護師さんも気にしていたようで
キャリーの奥に ちょこんとウンチがあったのを見て素手で掴んでた(笑)

二人で「良かったねぇええ」って言い合った。

あたしとジジ
あたしとジジと仔犬時代のmoon



その後、退院の日に迎えに行くと
ジジは風邪を引いていてご飯のにおいがわからず食べられないでいた
だから流動食を与えられていた
それで退院が1週間延びた

そしていよいよ本当に退院の日
車で元カレと迎えに行った
家にはおもちゃやご飯の器、トイレなど準備万端!
けど 連れて帰る際のキャリーを買うのを浮かれ過ぎてて忘れた・・・・(笑)

だけど その猫の病院のドクター
新品じゃないけどこれあげるよと立派なキャリーをくれた
その上 ドクターはあたしの実家がある帯広市の大学を出ている人だった
あたしが北海道から来ているという話しを聞いて
どこからなのかって流れになった

帯広繋がりかぁ〜懐かしいなぁ これも縁だねぇ〜と、ドクター。

そして 入院費、手術費
あたしはそりゃそりゃ覚悟したさ
動物には保険がないし、風邪で入院も延びたし
アメショー買うために貯めてたお金全部持って行ったさ

そうしたら ドクター

「あのね、費用なんだけど
半分をボクに持たせてくれないかな?」と・・・

ぇ? え? ええ?

そして 「その理由はね、野良猫を拾って
     怪我をしてるからと連絡をしてきて
     大きな手術が必要になるとなっても
     いくらかかってもいいから助けてくれと泣いて頼むような人に
     ボクは今まで出逢った事ないよ。」

と言った

「飼い猫にいくらかかってもいいから 助けてくれと言う人はたくさんいますが
野良猫にって言うのは そう多くはありません。
久しぶりにいい場面を見せてもらいました。ですから、ボクに半分持たせてください。」

と・・・。
嬉しかった
ドクターのご好意を頂いて治療費は半分になった
実際の費用は14万
あたしが支払ったのは7万円

その上 キャリーもくれた
とても立派なキャリーを。

あたしとジジと晴
いつもこうして傍にいてくれたジジ
あたたかかったなぁ
あたしとジジと晴の3人でソファーで寝るのって
結構あったよねぇ




そして ジジはあたしの娘になった
いつも一緒に寝た
いつもたくさん話をした (といっても一方的に聞いてもらってたんだけど)
いろんな事あった
ジジが人間だったら 絶対困る!ってくらい
あたしの秘密や弱さを全て知ってる猫だった

そして呪文のようにいつもいつも
「ずっと一緒にいようね。」と言ってきた。



あたしが結婚した時も空を出産した時も
引越しを何度もした時も
臨機応変に応じてくれたね
トイレなんか どこにどう変えてもちゃーんと見つけてちゃーんとしてくれたね
粗相なんて一度もなかったね

そして、あたしが離婚して
どうしてもジジを手放さなくちゃならなくなった時
里親になってくれる友人のおうちに置いてきた時
あたし死にそうなくらいつらかった
ごめんね ジジ

そして北海道からあたしは千葉に行った
その1ヵ月後 友人からの連絡で ジジが全然食べないよと
このままでは死んでしまうよとの事だった

あたしがジジを手放した理由は
母子家庭になってしまったあたしは中々住居を貸してもらえずにいた事が大きかった
アパートでは通常 猫は禁止
それじゃなくても母子家庭ってだけで
男性トラブルだ 近隣トラブルだがあるからと
部屋を貸してくれない
やっと借りれたところで猫を内緒で飼っているのが見つかったら追い出されてしまう

あたしら親子も生きていけなくなる
そんな理由からでした
でも その連絡をもらって
あたしはもうバレたらバレただ!と思って
ジジを千葉に送ってもらった。
たった一人で飛行機で千葉に来たジジ

空港に迎えに行ったら、ジジはそれはそれは大きなキャリーに入っていた
何故かって?
あたし以外絶対に懐かない猫だったもんで
ハウスからジジを出すことが出来ずに
友人がハウスやキャリー毎入ってしまう大型キャリーゲージに入れてきたから(笑)

1ヶ月ぶりの再会
ジジは直ぐにゴロゴロいってくれた
覚えてるんだね?ジジ 当たり前だよね ジジ
ごめんね ジジ もう離さないよ もうどこへも行かないよ


それからは 穏やかに毎日を過ごしてきました
あたしは再婚をし、アパートから新築でマイホームに引越し
ジジも堂々と飼えるようになりました。

「ジジ、ここがジジのおうちだよ。どんなに走っても鳴いてもいいんだよ。」

引越し準備中のジジ
アパートからマイホームへ引越しの準備中
旦那がジジとジジのぬいぐるみを並べてイタズラした(笑)





新しいおうちでのジジ
こうして時々カーテンの陰から覗いていたね





次男が生まれ、あたしと旦那さん、空と晴、そしてジジ
これがあたしの家族

ジジは穏やかに暮らした
「ずっと一緒にいようね」もいつも言った

旦那とジジと晴
旦那と晴が寝ている傍にジジがいた
ヤキモチ妬いてたのかい?



そして去年の10月にmoonが我が家にやってきた
だけど ジジはmoonを受け入れられなかった
そうだよね もう17歳のおばあちゃんだし
静かに暮らしたいのにmoonったら遊びたい一心でジジに飛びついてたもんね

今となってはもう少し待ってmoonを飼えばよかったなと思うけど
これもまた必然的な出逢いだったのだろうからね

moonが来てからは
ジジがmoonを受け入れられない事と
moonがジジのトイレからジジのウンチを食べちゃうなどと言う理由から
家の1階はmoon、2階はジジと分けて生活してました。

ジジ、きっと寂しかっただろうね ごめんね
時々2階に行ってはナデナデしたり お話したよね


箱ジジ
箱に入ってるジジ
気がついたら入ってたね








窓際ジジ
窓際のジジ
この姿が一番残ってるなぁ






水晶のような目
ジジの目って、水晶みたいだった
綺麗で透明な目だった








そんなこんなで月日が流れて
今年の5月にジジのツメを切りに行った
ジジは大暴れしちゃうからいつも洗濯ネットに入れて通院してた
あたしでもツメが切れなくなちゃったくらい怒るんだもんさ

その時もかかりつけの獣医さんにフーフーシャーシャー言って
洗濯ネットの中で暴れてた
そして まだふっくらとしていたジジ

その2週間後くらいから 急激にジジが痩せたなぁって思った
抱っこするとめちゃめちゃ軽い
旦那さんもそれに気がついていた
そして徐々にトイレで用をたせなくなってきた
トイレの手前でしちゃうようになった

その内 全然別な場所にするようになった
ご飯が減らない
お水も飲まない
これはマズイなと 流動食を買ってきて与えた
もうジジも18歳
老衰かなとは思ったけれど
病院嫌いのジジを無理に病院に連れて行くとかえってストレスになるかなと躊躇していた

だけど連れて行った
もうきっと駄目なんだろうなと言うのは直感していたけど
あの時連れて行けばよかったという後悔が
あたしは怖かった

こっから先は あたしがやってるMixiで日記としてUPしたものをコピーしちゃおう。



6月15日のジジ
6月15日のジジ
もう瞼を閉じなかった
でも時々鳴き声を上げていた





我が家の大御所ジジ(黒猫♀18歳)
もう直ぐ天からお迎えがきそうな状況です

「ありがとうジジ」
「大好きだよジジ」

これしか言ってあげる事ができなくて
ただただ泣けてくるばかりです


ずっと一緒だよって
そう約束したじゃん!と言ってみたりもしたけど
切ないだけでした

明日6月19日

あたしがジジを拾った日
18年前の明日
あたしは名古屋市港区9番団地でジジに出会った

拾った猫だから誕生日は分からない
獣医さんの話では生後3ヶ月くらいだろうと言ってたから
3月生まれだったのかな

でもジジの誕生日は
あたしの中で6月19日なんだよね

もう歩かないジジ
自力で食べないジジ
シリンジであげても飲み込めなくなってきたジジ
昨日までは無意識なのか可愛い声で鳴いてたジジ
でも今日は鳴かない
呼んでも尻尾で返事してくれない

目は開いたまま
今朝獣医さん連れてったら
猫は目開いたままだよと言ってた

脱水と低体温
手の施しようがないと。
苦しい様子でもない痛みがあるわけでもない
それならば家でゆっくり見ててあげるといいよと。

自分の中できっとその言葉が欲しかったのかもしれない
一度はストレスになるだけだから連れて行かないと決めた病院
だけど
やっぱりあの時・・・と思う後悔が怖くて連れて行った

老衰だから
病気を見つけたとしても治療はできないと。
分かっているけど連れて行きたくて連れてった
先生も切なそうだった

さっき
毛布に包んで
あたたかいから抱っこして庭に出てあげた
少し顔を上げて気持ち良さそうに風に当たってたジジ


ありがとう ジジ
大好きだよ ジジ
ずっとずっとこれからも 大好きだよ ジジ

そして ずっとずっとこれからも 一緒だよ ジジ

6月18日のジジ
亡くなる前日のジジ
これは病院に行く途中の車の中
いつもは洗濯ネットに入って、更にかばんに入れられてたのに
もうこうして乗せてもまったく暴れない・・・






6月18日のジジ
亡くなる前日のジジ
病院から戻って日向ぼっこしたよね
その後ソファーでゆっくりとお話したね






追記です
今日、6月19日午前9時05分 永眠
あたしと出会った6月19日にジジは去る事を選んだのかな
忘れられない日付となった

最後の最後まで のた打ち回る事もなく
凛とした猫でした
生前からいつも凛としている猫だった
黒毛には艶があり、尻尾の先まで綺麗に真っ直ぐで
美人な猫でした 美猫と言うのでしょうか・・・

ありがとう ジジ
いつかまた一緒に寝ようね

本当にありがとう ジジ
大好きだよ 永遠に。








あたし ジジが死んだ翌日
ジジをあの時手術してくれた先生にどうしても連絡したくて
名古屋のあの猫の病院に電話した
ドクターは覚えててくれた

「今ここにカルテあるよ。長生きしたね〜 大往生だねぇ」って言ってくれた

退院する時
あたしはドクターにこう言われていた
「どんなに慎重に扱っていたとしても 臓器を一度触ってるわけだから
微妙に傷が付いている場合もあります。
もしかしたら、短命かもしれないですよ。」と。

短命?
ジジは18年生きました。
あたしにいろんな事を残してくれました。
立派に凛として生きました。

ステキな猫でした



そして 今は 2代目のにゃんこ「らる」と生活しています。
もう飼えない!
そう思っていたけれど
あたし今、幸せです

大好きな猫との生活
もちろんmoonも。

らるがいるからこそ ジジへの想いも薄れない
毎日思い出す
毎日懐かしい

あたし多分
死ぬまで猫と一緒だろうなと思う

ここにジジはいないけど いるんだ

だって ずっと一緒にいようねって約束したからね
きっと一緒にいてくれてる

そう あたしの心ん中で・・・。





ジジ 大好きだよ 
いつでも会いにおいで
いつでも抱っこしたげるよ

おかあちゃんは いつまでも ジジのおかあちゃんだよ
家のあちこちに まだジジの面影がある
今でも階段から?
ベッドの脇から?
ジジがふっと出てくるような気がする

2階へ行くと ジジが寝ている気がする

でも これでいいんだ
あたし ジジとずっと生きてるんだもんな




ちょっと今回濃かったね(笑)
でも どうしても言葉にしておきたかったんだ
Mixiとは違う気持ちで綴ったんだ
なんか ここはmoonとらるがきっかけで開設したブログだけど
ペット専用だけあって
ジジの話もしたくなっちゃった
ジジもここに仲間に入れてあげたくなっちゃった


度々 またジジとの思い出を語ろう
18年間だもんね
いろんな事あったんだよ ジジとも(笑)
面白かったこともあるし
いろーいろ。



さて アニマル馬鹿は今日も彼女らにノックアウトです
みなさんも 動物達にノックアウトしてまつか?


大いにしてください!



ジジ!

「ジジッ!」


そう呼ぶと、いつも可愛い顔でこっちを向いてくれたね




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ニックネーム kazu at 15:36| Comment(8) | TrackBack(0) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジジ 中編

中編てあったっけ?(笑)
まぁ いいや
ちょっと長いから分割方式じゃないとねたらーっ(汗)


前編ではあたしが黒猫を泥棒した(人聞き悪いなぁ)
チャリカゴに入れて家に持ち帰ったところまででしたね。
その続きです。


当時のあたしは1人暮らしじゃなくて 同居人がもう1人いた
まぁ 元カレという奴なんだが。
アメショーを飼う気でいたのも当然知っていた

家に戻ると同居人モトイ元カレは爆睡中
あたしは電話帳を開いた
猫、猫、猫、いや違う、動物病院だ
などとブツブツ言いながら。
名古屋なんて会社と家の往復しか知らない
だけど必死に動物病院を探した

「あった。ん?猫の病院? 往診します?」 おおぉ!!

猫の専門の病院かつ往診するとな?!
ここっきゃないべ! ←またしても道産子(笑)

あたしは無我夢中でその病院の住所も見ずに電話した
電話口に出たのはドクター本人だった

あたし 「猫が重い病気かもしれません。目も片方眼球が表に見えていません。」
    
ドクター 「病院に連れて来られる?」

あたし 「いいえ。車はありますが、あたしは北海道から来たばかりでどこなのか分かりません」

ドクター 「住所を教えてくれるかな?」

あたし  住所を告げる

ドクター 「少し遠いけど 今からそちら方面に往診に行くので
     少し時間がかかるかもしれないけど それでもいいかな?」

あたし 「いつまででも待ってますのでお願いします。助けてください」



そして待つこと2時間半くらいだったかなぁ3時間だったかなぁ
相変わらず爆睡してる元カレをよそに
あたしは仔猫に少し温めた牛乳と鰹節をまぶしたご飯をあげてみた
ほんの少しだけど 食べてくれた
そこに往診のドクター登場。
家の玄関先で 仔猫の状態を診てもらう。
ドクターのクチから出た最初の言葉。

「んー、これは交通事故だねぇ」

え?
だって血ぃ出てないよ?

「んー、必ずしも外傷があるとは限らないからねぇ。
恐らくねぇ、腹膜が破れて足の筋肉と皮の間に腸が落ちてるねぇ」


えぇえ! たたたた、助かるんですかい?!

「んー、開腹して一度腸を取り出して定位置に戻して
恐らく腹膜が癒着してるだろうから、それを綺麗に治さなくちゃいけないねぇ」

あたしの頭の中には まな板の上に乗せられた腸・・・(って何故にまな板)
凄い大きな手術になるんだなぁと・・・

そしてドクターに聞いてみた
「その手術の成功率はどれくらいですか?」


ドクター 「70%くらいかなぁ。癒着の具合や腸の損傷も関係しますからね。
     それから、腸を触るわけだから自力で排泄が出来なくなる場合がありますよ。」

あたしはその70%に懸けたかった
ドクターにお願いした

「先生!助けてください。手術してあげてください!いくらかかってもいいですから!」と。
ドクターは、黒猫とあたしの家の中を軽く見回してから静かにこう言った

「あのね、この猫、君のじゃないでしょう?野良猫でしょう?
術後、どうするのかな? 手術をして仮に助かったとしても、また野良状態になるのであれば
同じ事がこの仔に起きてしまうんだよ?」

確かにそうです
でも あたしはもうその黒猫を飼う気満々でした。
アメショー? そんなのいい!
これは運命の出逢いなんだー!と。

だからドクターに答えた
「飼います。あたしが責任持って飼います。」

ドクターは、玄関にある1足のデカイ靴を見て
「同居されてる方の同意は得ているのかな?」と。

「大丈夫です。猫を飼う予定でいましたから。反対はさせません!」と。

ドクターはニッコリ笑って
仔猫を持ってきたキャリーに入れて、明日手術しますからねと。
終ったら連絡しますから、その後会いに来てあげてくださいねと言って病院に戻られました。


何故かあたし その場でしばらく号泣してました。
ノソノソと何事かと起きてきた元カレに
それまでの説明を。

「えー 真っ黒なの? じゃあ名前 ヤマトじゃん」と・・・。

いやや まんま過ぎるやん・・・。 「クロネコヤマト」っておい・・・。
色々考えました。
そして あたしが大好きなアニメ映画「魔女の宅急便」に出てくる黒猫ジジに顔が似ていた!
と言う理由から メスだけど「ジジ」と決定しました。


これが今から18年前の6月19日の出来事でした。


ジジ.jpg




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ニックネーム kazu at 09:25| Comment(2) | TrackBack(0) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジジ 前編

今日は、今年6月に天に召された愛猫ジジの話をしようかな

ジジ1.jpg

ジジは真っ黒な黒猫のメスでした。
あたしが19歳の頃、名古屋で拾った猫です。
当時、アメショーが凄く人気でしたねぇ

なのであたしもアメショーを飼おう!と近所のペットショップに
いつも仕事の帰りに寄っていました。
欲しかったアメショーが18万で売られていたので
そのためにせっせか貯蓄をしてました。

あと少しで猫を迎え入れる準備金が揃うぞ!と言うとある6月。
あたしはたまたま仕事がお休みでのーんびり家にいた。
お昼過ぎくらいかなぁ
あたしは当時団地の4階に住んでまして
6月の名古屋はそれなりに暖かで窓を開けてたんですよねぇ
4階だと蚊も入らんべ ← 北海道人だねぇ(笑)
と思って網戸も何もせずに窓を全開に・・・

そうしたら どこからともなく
しゃがれたような猫の声  「にゃ〜」

あたしはすかさずベランダに出た
4階の窓を見下ろすと、そこは団地の駐車場
挟んで向かい側が駐輪場
その間の通路に黒い物体が・・・
4階からでは猫と判断ができないくらいでしたねぇ
でも動いてる
多分 あれ猫だ

そう思って一目散に外に飛び出した。

そこに小さな黒い仔猫がいた
仔猫のくせに声はしゃがれていて、お世辞にも可愛い声じゃなかった
だけどあたしはそぅっと傍に寄ってみた
その黒猫もあたしの傍に来た
ゴロゴロいってる あれ?左目おかしい?

そう、その黒猫左目が緑色の目ヤニで眼球が埋め尽くされてた
見えないのかな?眼球もないのかな?
あたしにゃ判断ができない・・・。
そぅっと抱き上げてみた
両手の脇に手をそえて抱く形。

そこで目に飛び込んだのが左足付け根。
外傷はないんだけど
足の付け根がゴルフボール大くらいに腫れてる
腫れているというよりは 病気で腫瘍?って感じだった

当時のあたしは北海道を離れて名古屋で仕事をしてたから
親元を始めて離れて親の有難さに直面していたのとホームシックにかかっていたのもあり
その仔猫を抱き上げたまま、自分を重ねて涙が出た

「おまい、おかーさんは?一人ぼっちなのかい?」

返事はもちろん しゃがれた声で 「にゃ〜」
そして ゴロゴロゴロゴロ


この仔猫、きっと病気なんだ
目も足も・・・ このままじゃきっと死んじゃう

あたしは近くの駐輪場にあった古いチャリンコの前カゴをもぎ取り(オイオイ 泥棒やんか)
そこに黒猫を突っ込んで家に帰った



今日はここまで。
長くなっちゃうからなぁ(笑)
家に黒猫を連れ帰ったあたしは 一体どうしたのか!
乞うご期待!

なーんつって (∀`*ゞ)テヘッ


ジジ2.JPG




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2008年10月02日

moonとの出会い らるとの出会い パート2

さて 
今度はらるとの出会いについてお話しましょう


らるは生後1ヶ月と少しくらい(正確な誕生日不明)の
三毛猫のメスです
9月4日木曜日、長男の空が通学路で拾ってきました

3匹仔猫がいたようで
小学校の子達がワンサカ集まる中
2匹は貰い手が決まったのに
残りの1匹だけがどうしても決まらない
一人ぼっちになってしまって置いてくるわけにもいかない
と言う事で我が家に持ち帰ってきた猫です


今年の6月に
私は18年連れ添った猫を亡くしました
老衰ではあったのですが
最期の方では自力で食事を摂る事が出来ず
シリンジを使って流動食を与えていました
飲み込むのもやっとな状態で
少し流しては身体を持ち上げて飲み込ませる
と言うのを繰り返していました

その日も同じように朝の流動食を与えたのですが
数分後、首を持ち上げクチをパクパクし始め
私が抱きかかえて直ぐに永眠してしまいました

当然ながら
私は自分のシリンジの与え方に問題があったのではないか
と悔やみました
主人や友人、たくさんの人に
そんな事はないよと、大往生だよと言っては貰ったものの
私の中にはトラウマとなってしまいました顔(泣)


そんな状態で私はもう猫は飼えないなぁ
なんて思ってたりもしてたわけなんですが・・・・・
運命なのでしょうかね
空が拾ってきました
生後2週間足らずのヨチヨチの仔猫を・・・たらーっ(汗)

とりあえず 死なせてしまうわけにはいかない!と
子供達と近所のホームセンターへ走り、粉ミルクと哺乳瓶を購入しました
ですがですがですが!
飲んでくれないのですよ顔(泣)
シリンジの与え方で?とトラウマになっている私に
哺乳行動の全てがつらくてつらくてつらくて
でも飲ませなければ死んでしまう
焦るばかりですよ顔(泣)

そして 心には 「まだ猫を飼えない」
「そんな精神状態ではない」という気持ちもあり
私は急いでネットで里親募集をかけました
私の心情の全てを理解してくださったとても良い里親候補様が見つかり
私達親子は翌々日 その方のおうちへ仔猫を譲渡しに行きました

仔猫を譲渡するまでの二日間
「生きたければ飲みなさい!」と泣きながら哺乳する私を見て
「僕が頑張らなくちゃ」と空がとても献身的に仔猫のお世話をしてくれました
シッポこそはなかったけれど
立派な母猫でした(笑)
譲渡する朝までには 
哺乳瓶でゴクゴクとミルクを飲めるまでにしたのも空でした

空は会いに来てもいいですか?と
里親候補様は快くいつでもどうぞと
そして帰宅したのですが
私の心に「後悔」と言う文字がチラつきはじめました

帰宅してから前夜まで仔猫のお世話で大奮闘していた空も
気が抜けたようにポカーンとソファに座り、TVを眺めていました
鳴き声もしません
何度か空が 「あ。今あの仔猫の声が確かに聞こえた」などと
言っていましたが・・・

「やっぱり あのまま飼ってあげればよかったかな」
という気持ち
生前に飼っていた愛猫「ジジ」の遺影との会話
「お母ちゃん、もう猫嫌いになっちゃったの?
どうしてあの仔を置いてあげなかったの?」

そして 譲渡寸前にゴクゴクとミルクを飲めるようになっていた仔猫
「ねぇ わたし飲めるようになったよ?ここに置いてよ」
と言われてるような気さえもしていた

そんな複雑な気持ちも
とっっっってもステキで優しい里親候補様でしたので
これでよかったんだと、
私達親子を介して あの里親候補様の元へ行く身だったのだと
自分に言い聞かせて
私は里親候補様に素直な気持ちも含めてメールをしました

里親候補様は
そんな私の複雑で不安で浮き沈みのある気持ちも全て理解して下さり
私にもう一度猫を飼えるようになるまで
一時預かりのつもりでいますよと。
そうなってくれるまで私がお世話をしてもいいのですよと
言ってくれたのです顔(泣)顔(泣)顔(泣)


そして 私は 迎えに行きました
朝、子供達には一切何も伝えず登校させ
1人で迎えに行きました

帰宅した空に らるを見せた時の驚いた顔は
今でも忘れません(笑)



たった数日間での出来事でした
行ったり来たりにもなりました
けれど 嫌な顔ひとつせずに譲渡を引き受けてくださり
更にやっぱり飼いたいと思うという私の勝手な気持ちも快諾してくださり
里親候補様に感謝しています


らるとの出会いの馴れ初めは
こんなカタチでした

らるの名前の由来
やはり 子供達とmoonと繋がって欲しいなと言う気持ちから
フランス語で 「ラルカンシェル」(正しい発音)=虹
そう名付けました
略して 「らる」

息子達の 空の「ら」と晴の「る」をつけた「らる」
そして 「空が晴れて現れる虹」
繋がりました揺れるハート


こうして私はまた、猫との生活が始まったのです
らるとの生活の中で
今まで以上にジジを思い出し、愛しさを感じて生きています


ジジ、おかあちゃんは猫を嫌いになんかなってないよ
おかあちゃんは 猫大好きだよ

何度でも何度でも猫と生きたいと思うよ!
天国にいるジジに聞こえてるかなぁ
見守っててくれてるかなぁ


ちなみに
らるの正式な誕生日が不明なので
空がらるを拾った9月4日をらるの誕生日と決めました。
今 らるはスクスクと育ち たくさん食べてたくさん寝て
じゃれるようにもなりました
moonとも仲良しになりました

愛らしい姿で
私達家族を癒してくれています
もちろん moonも


そして 心優しい私の息子達も・・・・・。





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2008年10月01日

moonとの出会い らるとの出会い

はじめましてのブログです(笑)

やっぱりまず最初は
動物達との出会いから綴るべきなのかなと・・・

まずはmoonから犬(笑)
moonとの出会いは、去年2007年10月某ペットSHOPのHPでした
きっかけは
主人の実家で飼っていたシェルティが他界して
音のない世界にいるみたいだと言う義母が
また犬を購入しようと言う事で
それならばみんなで可愛がれる犬を飼いましょうと
一緒にペットSHOPに行った事でした


たくさんいる子犬の中で
私はクリーム色のダックスを発見しましたひらめき
ダックスにこんな綺麗な色もいるのだぁ〜と一目惚れでした
だけど
義母は「ダックスは胴が長いでしょう?それがちょっと…」とたらーっ(汗)

いやや お義母さん、ダックスですからあせあせ(飛び散る汗)
胴が長くないとダックスちゃいますからあせあせ(飛び散る汗)

というわけでダックスは却下になり
とっても可愛いと思っていたそのクリームダックスを諦めました
義母のお目に適うわんちゃんにもその日は出会えず
そのままペットSHOPを後にしました

ですが わたくし
どうしてもあのクリームダックスが気になってしまって
その日からペットSHOPのHPを検索してはクリームダックスを見ていました顔(ペロッ)

そして週末が来て、もう一度某ペットSHOPに行くと
もうその時に見ていたダックスは売れてしまったとの事で
とても残念な気持ちになったのです
それからと言うもの これだ!と思う顔のダックスを探すべく
HPを徘徊しまわり、とうとう某ペットSHOPの亀戸店で発見!
最寄の支店に聞いてみると
連れてくることができますよとの事
気に入れば購入でいいですし、気にいらなければそれはそれで結構ですよと。
早速連れてきてもらっちゃいましたよ もちろんハートたち(複数ハート)


そして 私達家族だけで見に行きました
そして そして 衝動買いです(笑)
動物の衝動買いなんて・・・と思うのですが
もうこの子しかいない!とぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

そして10月15日に我が家の一員となり
「moon」と名づけられました

由来はその名の通り「月」です
私の子供達の名前が
「空」と「晴」なので 繋がりがある名前をと思ったのと
私が大の月好きなので 命名しました

「空が晴れて現れる月」 


まだ 犬の購入をしていない義母は
それはそれは驚いていましたよ(笑)
飼おうとしていた義母ではなく
私達が先に犬を購入してしまったんですからね顔(イヒヒ)

その後直ぐに 義母もMix犬を購入
(ポメラニアンとビションフリーゼのかけ合わせ)
月齢も近いので 仲良くしています


これが 私達家族とmoonの馴れ初めです


次回は らるとの出会いについて語りたいと思います




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ニックネーム kazu at 13:14| Comment(5) | TrackBack(0) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする